新作が完成するまで前回の続きを。
ディスプレイスまでできたら、次にhairツールで全体にヘアを生やしていきます。
長さと毛並みをブラシ、コーム、スケールツールなどで整えつつパーツ毎に生やしていきます。
とくに脚と頭の毛は長くアウトラインが崩れるくらいに生やします。
C4Dのヘアは非常に軽く、レンダリングも早くていいのですが、
オブジェクトではない為にGI照明が適用されないので、
毛をライティングする為だけの全方向ライトを1灯配置しておきました。
ヘアがうまくいったらテクスチャ作りをはじめます。
フリーの素材サイトを巡って鉄錆の画像を拾ってきました。
レベル補正やカラーバランスでちょっとメリハリを出しておきます。この黒い部分は、アルファマスクとしても使うので境界部分をすこしぼかしたりしておきます。
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